Gromでウィリーをするならこのパーツをつけろ!おすすめのスタントパーツを紹介

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Dark Knight Streetから引用

スタントウィリーに興味を持っている人も増えてきております。

最近ではGromでスタントやウィリーを練習する人も多く、大型のバイクよりも小型のバイクから練習をすることで早く上達することができます。

この記事では、Gromにおすすめのスタントパーツや小型バイクで練習することのメリットを紹介します。

小型バイクで練習するメリット

いきなり6Rなどの大型バイクでウィリーなどの練習する人もいますが、なぜ小型バイクで練習するのが良いのでしょうか。

以下の理由から結果的には練習への質が高まり上達速度が速いという傾向があります。

  • 恐怖心が少ない
  • 体の使い方を覚えられる
  • 安全性が高い

恐怖心が少ない

大型バイクよりも小型バイクの方が恐怖心が少ないというメリットがあります。

転倒に対する恐怖心や目線が高くなることで恐怖心が増しますが、Gromのような125ccではそのような恐怖心は軽減します。

新しい技を練習するのにも恐怖心が少ないことで挑戦できるため、上達スピードが速いという傾向があります。

体の使い方を覚えられる

Gromなどの125ccではパワーがない分ボディアクションや体重移動を使った動きが必要になります。

結果的に体の使い方を覚えられるため、バイクに乗せられているのではなく自分がバイクを操作しているという乗り方を習得することができます。

安全性が高い

初心者のうちは加速角ウィリーで粘ってしまい速度が出てしまったり転倒する可能性が高かったりと危険が多いです。

125ccであれば速度が出てもたかが知れていますが、大型バイクではそうはいきません。

Gromにおすすめのスタントパーツ

ちょっとウィリーの練習をしてみたいと考える人には以下のスタントパーツがあれば十分です。

  • PROTAPERハンドル
  • Dark Knight製スタントケージ
  • 強化クラッチスプリング
WeBikeから引用
WeBikeから引用

PROTAPERハンドル

Grom純正のハンドル幅だと少し狭いように感じました。

そのため、幅の長いPro Taperハンドルを使うことでゆったりとした姿勢でウィリーをすることができます。

また、初心者のうちは練習の際に転倒することはよくあります。

転倒するとハンドルが曲がることが多いですが、PROTAPERハンドルではそうそう曲がりません。

パーツが壊れることを防ぐためにもハンドルを帰ることをおすすめします。

Dark Knight Streetから引用
Dark Knight Streetから引用

Dark Knight製スタントケージ

やはりスタントパーツといえばスタントケージです。

転倒時のバイクへの傷や破損を防ぐためにもスタントケージは必須です。

Dark Knight製のスタントケージは安価で届くのも速いため、初心者には最適です。

円安の影響も受けないため安く抑えるという点でも優れています。

チタン付きのサブケージを購入することで、テールスクラッチをすることもできます。

楽天市場から引用
楽天市場から引用

強化クラッチスプリング

正直なところスプリングはなくてもできます。

しかしより練習の質を高めたりウィリーをしやすくするためには購入して損はないです。

パーツをつける手間も大したことはないので、初心者にも簡単につけることができます。

まとめ

今回はGromにおすすめのスタントパーツや小型バイクで練習することのメリットについて詳しく紹介をしました。

小型バイクで練習することで上達スピードが早く大型バイクよりも気軽に乗ることができます。

スタントパーツはこれらだけでなく、さらに高みを目指すのであればキャリパーサポートやハンドブレーキを購入するべきです。

しかし「ちょっとウィリーを練習してみようかな」と考えている人には今回紹介したパーツのみで充分です。

この記事を読んでGrom乗りのGOONIEZの方は参考にしてみてください!

ウィリーのやり方や練習方法はこちらから
▶︎ウィリー初心者向けに練習方法の講座【前編】

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