初心者にむけたバイクの選び方講座!チェックポイントも掲載!

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初めて乗るバイクに悩んでいるそこのあなた!

この記事では、そんなあなたに初めてのバイクを購入する基準やおすすめのバイクの選びかたを紹介していきます。

この記事ではスタントにおすすめな車両紹介ではありません。

スタント用初心者おすすめ車種の記事はこちらで紹介しています。

それではさっそく紹介を始めます!

ベストなバイクの選び方とは?

バイクは基本的に高価であり、バイクが人生で一番高い買い物になる方も少なくないと思います。

そんなバイク選びは、初めて買う時こそ妥協したくないものですよね。

初心者がバイクを買うときに特に気にすべきことをリストにまとめました。

  • 自身の体格に対して車体は大きくないか
  • しっかりと整備されているか
  • 修理パーツなど廃盤パーツが多くないか(古すぎない車体)
  • 事故車ではないか
  • 予算など

以上の5点がバイクを購入する際に重要な事です。

一つ一つ説明していきます。

自身の体格に対して車体の大きさ

自身の体格とバイクの大きさは個人的に一番大事な指標だと考えています。

常に生身で乗るバイク、プロテクターを着用していても衝撃は防ぐことができません。

常にバイクを自分のコントロール下に置く必要があります。

ここで体格とバイクの車体の大きさの話に戻りますが、基本的に足つきが悪いバイクに乗ることは、常にバイクを自分のコントロール下に置く必要があるという観点から、まったくおすすめできません。

急制動やとっさにバイクの操作を行わなければならないとき、足つきが悪いとバイクは不安定寄りの状態にあるために操作に時間がかかりますし、転倒のリスクは足つきが良いバイクに比べて高くなります。

バイクに跨って片足しかつかないバイクは論外です。よく見かけますが、身長が足りないでシート高が高いバイクに乗ることは何もかっこよくありません。非常に危険です。あと、見た目ダサくて滑稽に見えます。

体格にあったバイクに乗りましょう。またこれは排気量においても同じことが言えます。

扱える技掚以上の排気量のバイク、車体の大きいバイクは最悪自分が死にますし、人を殺す可能性もあるので絶対に選ばないようにしてください。

しっかりと整備されているか

基本的に個人売買でなければある程度整備されたバイクであると言えますが、大手バイクショップであっても店舗ごとに整備の質が違います。

最初に購入するバイクは、トラブルが発生する可能性が限りなく低い新車をお勧めしますが、良いバイクショップでよい整備を受けていたものであれば中古でも問題ないです。

中古ショップで購入する際は口コミなどよく調べ、可能であれば実際に店舗に足を運んでショップの空気を肌で感じてみてください。また、気になることがあれば店員さんに是非聞いてください。ある程度そこでそのショップが信じられるか推し量れると思います。

バイクの知識が乏しいうちは個人売買はお勧めできません。安さに惹かれてしまわないように気を付けてください。

修理パーツなど廃盤パーツが多くないか(古すぎない車体)

中古車の場合ですが、あまりに年式が古いバイクですと故障のリスクや、故障した際の修理パーツが効果であったり、部品が廃盤で修理不可能である場合があります。

おすすめの車体は古くてもその型式の発売年度から約10年以内の車両です。また、例外もあるのでほしい車種が決まったらよく調べてみましょう。有名で販売台数の多いバイクは故障した際でも比較的に修理費は安価であることが多いです。

事故車ではないか

事故車はフレームが曲がっていたり、不調をきたす原因であるために最初に購入する場合にはお勧めしません。ショップで購入する場合には必ず事故歴を調べて、事故歴のないバイクを選びましょう。

予算

バイク購入における予算はとても重要な項目です。

リセールを前提に買う考え方もありますし、手持ちが少ないから安めのバイクをとりあえず買うなんてやり方もあるかと思います。

基本的に新車やリセールバリューが高く見込めないバイクにローンで購入することはあまりお勧めできません。

車両の扱いが不慣れな期間に高価なバイクを買ってしまうと、かなり損をしてしまう可能性もあります。

できるだけ安い車体を購入することをお勧めします。

まとめ

以上、購入する際に注視すべきポイントを解説しました。

いろいろ言いましたが、一番は自分が乗りたいバイクに乗ることです。しかしながら、自分の命も大切なので、自分の技掚にあったバイクを選びましょう!

初心者用記事のリストはこちら

バイクスタントに目覚めたらこちらをご覧ください。

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